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とある双極性障害のぶろぐ

PC内整理してたら出てきたので。何となく。


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小説を読んでいるとそこに入り込んで、
そこからの情報というか、思考が溢れて来て、
色々と書き記したい事が浮かぶのに、小説を読み終えた途端ぱたりと終わってしまう。
さっきまでの入り乱れていた頭は停止ボタンを押されたようになってしまって。
すごく悔しい。
今日読んだ本に「正常すぎるということは異常なのかもしれない」みたぃな文があって。
それは言えてる。と思った。
一般論が間違っている事は有り得るし。
そもそも間違いの基準は何処なのか。
一人がホントに正しい事を言っていても、
周りの皆が「それは違う」と言えばそれは違う事になってしまうんだ。
この世界で生きる為に必要な自分という人間を演じて生きるのか、
自分のまま生きるのか。
自殺したとかゆうと、「自殺しなかったら」の時をよく考えるけど、
きっと死に方は自殺であれ、その人はそれまでの寿命だったんじゃないの?
最初からその先の事なんて、なかった。
その人には用意されていなかった。
それが与えられたストーリだったのかもしれなぃ。
つまりもう生きる事が無理だから、幕を閉じただけ。
だから、先の事を考え過ぎないで、今を生きよう。
だって、今あれやこれやと考えてる未来なんて、実はあなたには用意されていないかもしれなぃんだょ。
自分が出ない舞台の事なんて、考える方が滑稽でしょう。

2004/8/12