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とある双極性障害のぶろぐ

大好きな人と会えて、同じ空間に居れて、会話が出来て、触れ合えて、些細な事でも笑いあえて、……。
それがどんなに素晴らしい事かを。

会いたい……会いたい……会えない………………会わない。

辛いよ。もうお互い同じ気持ちじゃないのだから。
ねぇ、たまには私の事思い出してくれたりなんかしてるかな?
……そんな事、無いよね。

前に進まなければいけないのかな。きっと君は進んでいるんだろうね。
私だけがあの時の記憶の中に取り残されたまま。

今だって何回同じエピソードを友達に話して、何回あなたの名前を出しているのだろう。

こんなんじゃ駄目だっていう声が聞こえる。

それでもね、私にはあなたしかいないから。性格はあれからお互いどれくらい変わったかな。

ほんの僅かな奇跡が起こるように、何年も何年も、祈り続けてます。
本当に莫迦

元気にしている?寒くなってきたから、風邪には気を付けてね。
君の隣にはもう新しい大切な人がいるのかな。

私は嫉妬深いから、心から祝ってあげる事なんて出来ない。
自分の気持ちに嘘はつけない。こうゆう所も駄目だったかな、なんて……。

あの時どうしてあんな行動をとってしまったのだろう、だとか、嫌われる事ばかりしてきて、でも君は優しいから、でも、でも、その優しさが時に残酷で、余計に私の中に深く深く根付く事になってしまったんだよ。
どうしてくれるの?

いいんだ。私は、このまま1人でいるから。
だってさ、決めた相手だから。この人とこれから先もずっと一緒にいるって事を。
そんなに簡単な覚悟じゃなかったんだもの。
私の中では絶対だったから。
これからも一緒に居られると思っていたから。

書いていると色々なアーティストの歌詞が浮かんでくる。

辛いよ。だってまさにその通りでさ。泣けてきたり笑えてきたりする。

もうこれ以上は書くのやめる。
いつだって、君の事は思っているよ。
それだけ。