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とある双極性障害のぶろぐ

今、曲をかけながら歌っていて、そしてこうやってブログも書いているわけだけれど、更に死にたくもなっているんだぜ。

その、死にたさが本当かはわからないけれど、買った文庫2冊とも「死」に関わるやつだからかな。そうでなくても人間いつだって死と隣り合わせだっていうのにね。

私は殺してきて、何もなかったかのように生きて、生きて、今こうやってぬくぬくしている。ただ、頭の3分の1ほどを死にたい欲が占めている。19日にメンクリで「今は消えたいとか死にたいとかはないです!!!」と言ってきたのに。

そうやってさ、ころころ変わるから嫌なんだよ。影響されやすいんだよ。

で、過去の事を思い出して被害者ぶって、加害者ぶって、どっちだってんだ。両方なんですけどね。

 

父親からは私達 姉弟は期待されていない事も母の口からわかったし、母も多分、諦めムードで。弟も母が亡くなってしまえばそんなに長く生きていたくないようだし、終わってんな、この家族。家族?家族ねぇ、今更だよね。

 

将来有望だった子供らがこんな風に育ってしまってさぞ悔しかろう。

どこから狂ったかなんてそんなのもう最初からだったんだよ。決められていた。

終わる終わる。

物を捨てる。生きたい私がまた物を買う。死んだ時に見られたくから手書きの日記をやめようとする。でも生きているうちはあった方が便利だからと書き続ける。ぐるぐると同じ事を繰り返して何年やってきた。

 

救いは何処にある。

あーとりあえず頓服を飲もうか。ってね、こうやってまた自分を何とか保って生きるんだよ?

莫迦げてる。

 

お願いだから。私を泣かせないで。今、ふと伯母さんの事が脳裏をよぎってしまった。

歌う声が、出なくなる。涙目になっていく。ハンカチは何処だろう。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

私は当分生きますから。