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切なくて悲しくて。私はこういう風に生きたかったのかな。
嫌だなあ、もう。
確実に老いていって、私の事を1番に必要だと思ってくれる人なんていなくて。
腕を切ったって薬を大量に飲んだって、何も解決なんてしなくて。
後悔だけ。
何が楽しくて嬉しいのかも忘れつつある気がする。
浪費癖は直らない。
寂しさを物で誤魔化しているだけかも知れない。
これから歳を取るにつれてマナーだとか知らなければいけない事も増えるのだろうな。
私は物が欲しかったのではなくて、きっと欲しかったのは両親との時間。愛情。
両親なのかな。母だけなのかな。それはわからないけれど。
共働きだったし、仕方が無いのだけれど。
母がいたおかげで家の金銭面はどうにかなっていたから、感謝すべきなのだけれど。
あの人達も不器用だから。素直に感情を伝える事なんて出来なくて。
私は困らせる事でしか気をひく事が出来なくて。
それでも切っていた事はバレていないし、軽いODはバレていないし。
私は、私の今まで過ごしてきたこの人生は、懺悔しなければいけない事だらけだ。
だから幸せになれないのかも知れないね。
ごめんなさいごめんなさい。いくら謝ったってもう取り返しがつかなくて。
こんなでも、まだ身辺整理が出来ないあたり、生きようと思っているわけだよ。
捨てられない物が多々ある。
紙の手帳に書いている日記と、携帯やらPC内のデータが消せればいなくなれるかも。
もう病院に行きたくないな。頓服をすぐ飲んでしまう癖をやめたいな。
あぁ、もう何が何だか。まとまりのない文章。この辺でやめておこう。