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とある双極性障害のぶろぐ

軽躁気味になって過眠ともおさらばしたのに、また少し堕ちてきた気分です。

もう大人と呼ばれる年齢になったのに、やはりまだまだ気持ちは子供のままで、友達は親になったりしているというのに私ときたら親に頼ってばかりで。

 

20代前半の方が自立出来ていた気がする。

今になって甘えたくて。話を聞いてもらいたくて。

小さい子が、学校であった事を聞いてもらう為に「あのねあのね」というような。

そこで親の方からも「今日学校どうだったー?」等聞くのが一般的な家庭?

普通だとかそうゆう事は考えない方が良いので、やめておきますが。

 

嫌いな言葉に「普通」「一般的」「絶対」etc……があります。

これには父の影響も受けています。

確かに基準となるものさしは必要だとは思うのですけれど、あまりにも使われすぎるとうんざりしてきますよね。

 

そこから外れたらいけないのだろうか。許されないのだろうか。

私と弟の為に何か楽になるような言葉をかけてくれただろうか。

学校で描いた家族の絵の順番は、母、祖母、弟、父、亡くなった祖父だった。

いかに父の存在が薄いか。

 

「努力して生きる気がないなら死んじまえ」と、高校の時に言われた時、そのまま私が死んでいたら何を思うのだろうと思う。

もうずっとこの言葉が染み付いて離れない。

結局、「一般的」なレールを歩んで行って欲しかったわけでしょう?

そりゃあ、大抵の人はそれが1番だと思うでしょうね。

でもレールを外れてしまったのだから仕方ないじゃない。

 

主治医は私が働けるようになって、一人暮らしが出来る所まで持っていきたいようですが。あとどれくらいかかるのでしょうか。

両親も、いずれは亡くなるのですよね。まだあまり想像出来ませんけれど、何回も書いている気がしますが先にいなくなりたいなあ、と。

これってずるいのですが、面倒な事をしたくないのですよね。自分の好きな事ばかりして過ごしたい。こんな考え駄目なのですけれどね。

だから成長しないのですよ……。

 

あぁ、何だかんだ言って今日も生きてしまった。ぶろぐの日付けは14日になっていますが、まだ寝ていないので13日の延長です。直せるのかも知れないですがよくわからないので日付けは気にしないで下さい。

 

もう少し続きます。

 

この世から消える事がやり直せたら。と思う事がしばしばあります。

あーやっぱり失敗だったわーこの選択ー!という感じにひょっこり生き返るという。

はい、確実にこんな事無理ですけれどね。

それでも自分が死んだ後の事って知りたくないですか?え、どうでもいい?

まぁ人それぞれという事で。

 

死にたいのではなくて面倒な事から逃げたいだけなのですけれど、そうも言ってられないですよね。

何だか小さい時にしっかりした子でいた所為で、もう疲れてしまいました。疲れた事はこの前の記事にも書いてあるのですけれど。

自分の事がわからないです。どれが本当なのでしょう。全部引っくるめて私なのでしょうけれど、偽っている方が多い気がしてしまいます。

 

あーもうすぐ2時になってしまうのでここらにしておいて寝ますかねー。

 

 

皆好きで皆嫌い。

そして私の事が1番嫌いだ。