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とある双極性障害のぶろぐ

母が退院してきてから1週間ちょっと経ったわけですが、酷い事に3人ともほとんど家事をしなくなりましたね。3人とは私、父、弟です。
本当にこの家族って、バランス悪いなーと思ってしまうわけです。結局、面倒な事、わかりにくい事、大事な事、全部母任せなのですよ。
そんな母はまだ手術した足がまだ完治していないのと、精神的にも参っているので、あと歳の所為だったり元からで体力的にも弱々。うーん。自分で、私はそんなに長生きは出来ないと思うからとまで言い出しているので。昔は、そんなじゃ無かった気がするのですが。メンタルやられてますね、完全に。

私の方がマシになった気が……。好きな事ばかりしているからですか。
色々考えなくなったからでしょうか?あ、違う。比べなくなったからかも知れません。
友達とわいわいしたい→友達はほぼ皆健常者→順調に一般的な生活を送っている→会っている時は楽しい→帰宅後は自室に戻るので現実に引き戻される→こんな未来望んでなかった……。
と、な。
一般的な生活と書きましたが、えーと、学生時代があり、就職して、結婚して、etc……のような感じです。マイホーム購入、だとか、子供が産まれて、も入ります。もう立派な「親」だったりして……私なんてまだ「子供」で、親に聞いてばかり、頼ってばかりなのに、友達はもう聞かれる側なのですから。。
凹みます。

あぁ、そうですね……。こういう事を最近考えていなかったから、幾分メンタルがマシだったのかも知れません。どうなのかなー。
コロナの影響で友達誘いづらくなってしまって全然会っていないので。

駄目だー。こうやって書き出したら、現実逃避していた自分が、あぁあ……。

とりあえず、まず絶対にこなさなくてはいけない用事の免許更新。
自分の運転で免許センターまで行こうとしていましたが、父に頼みました。父の運転怖いですけれど。荒いとかではなくて、下手で……。もうおじいちゃん領域だからなぁ。そうじゃなくても昔から……?まぁ明日行ってきます。
はぁ~免許更新だと、今から○年前は彼氏さんと?いや、既に元カレになっていたかな?と、私が運転して行ったのを思い出します。誕生日が1週間くらいしか違わなかったので、一緒に行けたのですよ。
懐かしい。

免許更新を終えたら、今度はおじさんが私の家に来てくださるそうなので、えーと、何を使って来るのでしょう。車の免許は持っていないはずなので。近くなったら確認の電話をしなければ。
はぁ……。多分おじさん1人で来るのかな?いつもは伯母さんも、だったのですけれどね。ぁぁぁ。また切なくなってしまいそうです。

人間いつかは死ぬけどさ。今となっては何で私はあんなに死にたかったのかわからないです。逃げたかっただけ……。死にたくなんてなかった。きっとそう。後は、自ら命を絶つという行為への憧れ。何故か綺麗に思えていた。
だって、殺されるのは嫌だもの。それは勘弁。あぁもうよくわからない。
あーっ!何処からこんな話に……。

嫌いな月が、増えていく。1月、3月、4月、6月、7月、8月、あとは……?
思い出せない出来事も増えてきた。
生きるってこういう事。
どんどん時間が経ってゆく。怖い。

「私を必要として。」

と思っていた時期もあったけれど、今では必要とされなくても生きていける気がしている。惰性。
そんな感じで今日はぽわんとした1日でした。
それにしても40度超える夏が来るなんて、小さい頃想像してなかったろうなー。
皆様体調管理!大事!

でわー