+ xxx +

とある双極性障害のぶろぐ

高校の時受けていた恋人からのDVの事

高2の時、初めて?恋人が出来たのは高1の時からずっと好きだった人とは違う人だった。

 

私はその時まだ大人しい部類の子供だった。

付き合いたての事は覚えていない。ただ、途中から恋人がDV野郎に変わったのは事実で。まぁ、私が度々彼女らしく振る舞えなかった所為でもある。

 

暴言、上履きは履いたままだが踵を蹴られる、休日待ち合わせしたコンビニで出会った瞬間腹を殴られる、化学の授業前(つまり休憩時間)突き飛ばされる、胸ぐらを掴まれその時つけていた安いネックレスが切れる、手首をひねられる、髪の毛をひっぱられる、駅前で顔面を殴られる(鼻血が出た)、平手打ちされる(すぐに叩き返した)、金銭の要求、修学旅行の時にこちら目掛けてスリッパを飛ばされる、etc……

 

このぶろぐをいつから読んでくれているかはわからないけれど、ずっと読んでいてくれている人は私は高校の頃不登校気味だった事を知っていると思う。

んー。

 

だから放課後なのかいつだったかわからないけれど奴の家で会っていた時に、何か、全然言われた事が思い出せないのだが、私の友達が私に対してどう思っているか、だったかなぁ……。とにかくその時に、すごくショックを受けて、いや、それすらもう随分昔の事だから覚えていないのだけれど、覚えているのは、声が出なくなった事。

急に、声の出し方を忘れて、え?声ってどう出すんだっけ?と、普通息をするのを自然にしているように声も自然に出るものなのに、出したいのに出せなくなってしまった。

出したいのに声が出ない。焦る。余計に出ない。

これには奴も慌てていたけれども。本当にこんな事ってあるんだ。と思った。

 

しばらくして出るようになったけれど、驚いた。

 

この、声が出なくなった事もいつかのぶろぐで書いたかも知れませんが。

ここ最近忘れていた過去を思い出して、あーーーーーーーーーーーーっっっとなっていたので、ついでに書いておく事にした。

 

で、だ、上に記したような事を奴は、隠れてしていないので、同級生からは一歩ひかれる存在になっていて、最終的にぼっちに近寄る人もほぼいなかったような。

そしてこんなだから、私達カップル(一応)は、大体の同級生が知っていたと思う。変な意味で目立っていた。

後は、人間ってやっぱり自分が1番大事だよねって事。

 

胸ぐら掴まれたのは、友達の恋人がいる大学の文化祭に3人で行った時の事なのだけれど、誰も止めには入ってくれなかったよ。

顔面を殴られた時は、サラリーマンのおっちゃんが止めに入ってくれたけれど。更にその争いを止めようとしてくれたサラリーマンのおじさんがいたけれど。

 

まー私もね、誰かが何かやられてるの見てしまったとしても勇敢にそこに割り込んでいけないよ。いかないよ。飛び火は嫌だもの。

いや、割って入ってくれてた同級生もいたのかなぁ……。もう思い出せないや。

 

後は私がその、高1から好きだった人に一言言ってしまった所為で修羅場になったよね。これは自ら招いた事なので書かないけれど。

('A`)

 

あー。色々あったなぁ。

結構酷い事しながら私は過ごしてきたなぁー。

ずっと言っているけれど、もうちょっと痩せようね、自分。