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とある双極性障害のぶろぐ

両親が仲良くしている姿を見るとゾッとする。気持ち悪い。慣れていない。

別に父だって直接母を殴ったりだとかする人ではないけれど、それでも私は今までの何十年かのやり取りを見ていたり聞いたりしているから。

突然の大きな音にもびくびくするし、低音で何か言っている声にも怯える。

私の事ではないとわかっていても、もう、怖いという態勢になってしまう。

あぁ、またか。それですませられれば良いのに、それが出来ない。

それでももう私も良い歳だし、両親もこの先永遠に生きているわけではない。

イムリミットは必ずある。その時私はどう思うのだろう。

解放されたね、と母に対して思うのだろうか?いや、母の行動が原因で父が怒鳴っている事もあるので一概には言えないな。

結局の所ずっとずっと、ストレスを抱えながら、生きにくさを感じながら私はこの人達と過ごしてきて。そういう行動をとられるのが嫌だと言えない自分も自分で。

やっぱり自分に飛び火するのが嫌なのだろうな。

高校にぽつぽつとしか行かなかった時に、

「努力して生きる気がないなら死んじまえ」

と言われた言葉が今でも頭に残っている。

この前も、「◯◯に足りないのは努力だ」と言われた。

高校の時付き合っていた彼氏にはDVを受けていた。誰も見ていても直接助けてなんてくれなかったよ。

駅前のコンビニの前で顔面を殴られた時は、サラリーマンのおじさんが止めに入ってくれた。今度はその2人が喧嘩になりつつあり、それを止めに入った別のサラリーマンのおじさんがいたな。後は周りを囲いだしたギャラリー達。そんなもんだよね。

私だって、自分が大事だもの。

懐かしい昔話。

あの時素直に警察を呼んでもらっていれば。

何回も何回も思う後悔。何で断ったのかなあ。庇ってしまったのかなあ。

 

あー書きたい事がよくわからなくなってきた。

生きるって、何なんだろう。

自分の口癖は生きて、趣味だとかしているのは「死ぬまでの暇つぶし」だった。

最近はそれは違うんじゃないかな、と思い始めたかな。どうなのかな。

死ぬ時は、もっと生きていたい、と思えるような考えにこれからなりたいなあ。

んーーー

1日1日大事に過ごして生きたいね。