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過去が邪魔をして眠れない

2:20

コントミンを増やしてみた

ねぇ、

ねぇ、

私は過去に生きているんじゃないよ

それでも、時折ぐるぐると頭を回る過去

あの場所に行ったのは誰とだったのかとか、そんなモノは曖昧で

いつから偽った

皆に同じくは接していないのは承知

でもそれは他の人もそうだと思うのだよね

あぁ、

あぁ、

螺旋階段だと信じたい

少しでも進んでいっていると信じたい

同じ景色が何度見えたとしても

それでも、ぐるぐると上へ上へと