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とある双極性障害のぶろぐ

涙が出そうで出ない。泣きたいのに泣けない。

いつもの事だけれど、それでも、さっき危険物を父に頼まれて一緒に持っていった時は「父用の笑顔」「父用の話し方」が出来た。笑えた。

自室へ戻り、毎日ほぼつけっぱなしのノートパソコンに向かう。何かしていないと駄目になりそうなので、さっき更新したばかりなのにまた文を打つ。

エビリファイ内容液も飲んだ。

 

うらやましい。その感情が何処かにあって、私も誰かからはそうやって思われているのだろうな、とは思うのだけれど。それでも。うらやましい。妬み。嫉妬。

 

鏡を見る。そこまで昔と変わっていないように見えるけれど、やはり昔の画像と比べるとそれなりに歳も取った顔付きになっている。流石にもう未成年には見られない。

老いていくのが嫌だ。

私はいつまで生きるのだろう。死への憧れのようなものがずっとあるのは知っている。

精神年齢が低いままだから、親より早く死にたいと思ってしまう。

 

この前までは過眠で死にたいだとか考えなくなっていたのに、やはり考えてしまう。

やる気が無い。皆どうしてあんなにいきいきと過ごせるのだろう。

幸せなのかな。ただ単にそう見えているだけなのだろうか。

私の幸せは消えてしまった。ネガティブだから、もう他の幸せが考えられなくて。

それならもう生きている意味とか何だろう、と思ってしまう。

泣けないから今無表情でキーボードをかちゃかちゃ言わせている。

幸せって何だろう。とりあえず、笑いたい。お腹が痛くなるまで笑いたい。

笑顔でいたい。

 

会いたい

会いたい

声が聞きたい

 

私の所為。皆変わってゆく。こうしている間にも歳はとって、死へと近付いて、私の描いていた未来。変えるしかない。叶わない、叶う、叶わない、叶わない。

 

事故で死ぬのも通り魔とかも嫌だな。それなら病気で苦しみながら死ぬよ。

何かが起こって寝て起きていたら呼吸が止まっていてもいいや。

でも日記だとかは見られたくないから、困るなあ。

やはり自殺なのかな。

来週またメンクリに行こうか。入院はしたくないけれど、そうね、多分今の私には誰の言葉も響かない。死なないけれどね。自殺は怖くてきっと出来ない。

 

私を必要として。私を必要として。

「誰かの1番」ではなくて、君にとっての1番にまたなりたいんだよ。

もう随分時が流れたね。思い出は美化されてゆくよ。助けて。

これ以上、綺麗にならないで。忘れられなくなる。

今を生きなくてはね。

涙が溢れてきたよ。やっと泣けたよ。

悲しい。虚しい。

 

大好きなんです。

 

あぁ、駄目になりそう。違う事を考えてしまった。